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2007年06月05日

やせる飲み物3

高校生の頃、当時発売されたばかりの「エネルゲン」の試供品をもらいました。
キャッチフレーズが「体脂肪をエネルギーに変えろ」と言うものだったと記憶しています。

まずい。 それが第一印象。

それまでスポーツドリンクと言えば、同じ大塚製薬から出ていた「ポカリスエット」と
「アクエリアス」くらいでしたが、これらとは違う甘さでそれまでに飲んだ事のない味。

なぜそんなに違うのか、なぜ同じ会社からまずいスポーツドリンクを新しく発売したのか
その理由は後年インストラクターになってから知る事になります。



運動に限らず筋肉を動かすエネルギー源は、主に糖質と脂質です。
重い重量を扱う運動や瞬発的な動きは、糖質をメインに
逆にゆったりと長く続く運動は脂質をたくさん使います。
有酸素運動でも強度が高くなるほど、糖質をたくさん使います。

運動中には糖質・アミノ酸・ナトリウムなどが失われます。
それらを補給する事で筋肉の疲労を遅らせ
その結果長く・激しく運動を続ける事ができる、というのが
最近流行しているアミノ酸飲料やスポーツドリンクの基本的な考え方。

(飲んだだけで勝手に体脂肪が燃えるドリンクはありません。念のため。)

ポカリスエットとエネルゲンでは何が違うのか?
我々は大塚製薬に問い合わせました。
答えはこれらに使われている糖質に違いがあったのです。
前者はブドウ糖を、後者は果糖を使用しています。
この果糖が「まずい」と思わせた味の元。

大塚製薬によると
「果糖は脂肪代謝を抑制しないため、運動前・運動中はエネルゲンで
運動後はポカリスエットで水分を補給する事をお勧めします」
との事でした。

運動の直前に甘いものを食べると、
急上昇した血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。
するとインスリンの働きと運動の影響で
血糖値が下がりすぎる場合があるのです。
血糖値が一定値以下になると、空腹感・疲労感を感じるようになります。

運動中にブドウ糖を補給すると、脂肪燃焼モードにあったとしても
糖質を優先して使うようになってしまうそうです。

そのため上記のような血糖値の乱高下が起こりえます。
その点果糖であれば、脂肪燃焼モードを妨げる事なく血糖値が急降下しにくい。
したがって運動を長く続けられるという訳です。

(あくまでも脂肪をエネルギーとして使うから「やせる」、ではなく
より長く・激しく運動を続けられるから「やせる」のです!)


スポーツドリンクの裏面にはブドウ糖と果糖のどちらを使っているかが明記されています。
それを見ると運動中に飲んでもいいものか、運動後に補給した方がいいものかわかります。
たまに両方使っているものもあり、どっちだ?と迷う事もあります。

そんな時は味で判断しましょう。

まずければ、果糖の割合が多いはずです。
・・・良薬は口に苦し?!


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