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2007年10月10日

オーバーロード(過負荷)の原理

よく「・・・って効果あるの?」とか
「一番・・・にいい方法は何?」などと
聞かれる事があります。

トレーニングには、基本となる考え方がいくつかあります。
その最も基本となるのが

オーバーロード(過負荷)の原理」。

これを覚えておけば、はたしてこの方法は効果があるのか?
と迷った時も、判断ができるようになります。

どんな内容なのか、以下に解説してゆきましょう。


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オーバーロード(過負荷)の原理

「トレーニングに運動負荷の軽いものを
用いると、トレーニング効果が現れない。
また強すぎる運動負荷を用いると過労に陥って
しまい、トレーニング効果が低下してしまう」


ボディビルダーが腕立て伏せを10回しても
ウォーミングアップくらいにしかなりませんが、
腕立て伏せが1回もできない人にとっては
10回の腕立て伏せは、「強すぎる運動負荷」であり、
「過労に陥ってトレーニング効果を低下させる」
可能性があるという事です。

つまり、自分が「ちょいキツイ」と感じる運動や負荷が
最も自分にとって効果のあるトレーニングという事です。


腕立て伏せが1回もできない人は、
10回の腕立て伏せは効果がなく、
むしろやる必要のないトレーニング。

それならば「腕立て伏せでやせる」にならって
10回くらいできるようにレベルを調節すればよいのです。

なんとなく、運動はきつい方がいい
というイメージがありますよね?

テレビで1日5分でこんなに変わった!とか紹介されると
自分にも同じ効果があると、思ってしまいますよね?

・・・そんな事はないのです。
最も効果的な運動は、人によって違います。


自分にとって適切な「過負荷」で運動すればいいのです!


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オーバーロード(過負荷)の原理

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Posted by セボネブログ at 23:30│Comments(1)トレーニング理論
この記事へのコメント
飽き性のワタシが始めて1ヶ月も!!
でも・・・全身筋肉痛です~
Posted by ヨガダイエット継続中♪ at 2007年10月13日 00:33
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