2008年05月15日
クランチでやせる ~その2
普段腰をどれくらい反っているか、腰の反りを自分でコントロールできるか
というのは綺麗な立ち姿勢、歩き姿勢、プロポーションのみならず
腰痛や肩こりなどの症状にも関わりが出てきます。
腰の反りをコントロールする筋肉は
「下半身を綺麗に見せるストレッチ~腸腰筋」でご紹介した
腸腰筋と共に腹筋も重要。
腰が反りっぱなしの場合、腰がいつも緊張状態にある一方で
反対側にある腹筋がいつも伸びている、もしくはたるんでいるのかもしれません。
今日は腰の反りを改善し、コントロールするための腹筋運動をご紹介します。
めざせベスト50!
もう一息です!
というのは綺麗な立ち姿勢、歩き姿勢、プロポーションのみならず
腰痛や肩こりなどの症状にも関わりが出てきます。
腰の反りをコントロールする筋肉は
「下半身を綺麗に見せるストレッチ~腸腰筋」でご紹介した
腸腰筋と共に腹筋も重要。
腰が反りっぱなしの場合、腰がいつも緊張状態にある一方で
反対側にある腹筋がいつも伸びている、もしくはたるんでいるのかもしれません。
今日は腰の反りを改善し、コントロールするための腹筋運動をご紹介します。
めざせベスト50!
もう一息です!
仰向けに寝て、写真のように足を持ち上げます。
腰で床を押すように力をかけて、お尻を持ち上げます。
この時多少足が顔の方に倒れても構いませんが、腰は床から離れないようにします。
あくまでも腰で床を押すのです。
慣れてきたら、足を顔の方へ倒さずにまっすぐ天井の方へ向けて持ち上げるようにします。
10回×2~3セットくらいが標準的。
毎日行っても構いません。
非常に小さな動きですが、きついと感じる人が多いようです。
普段トレーニングをしていても、こうした腹筋の使い方は意識しないとできません。
慣れてきたら、「クランチ」の時にもこうした腰の動きを取り入れてみましょう。
最終的には立っている時や歩いている時にも
うまく腰の反りを調節できるようにするのが目標ですね!
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Posted by セボネブログ at 12:10│Comments(0)
│筋力トレーニング
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