さぽろぐ

健康・ダイエット  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2019年03月03日

スタンフォード式最高の睡眠

あなたは毎日どのくらい寝ていますか?
夜眠れない、何度も起きてしまう、
というお声もよく聞きます。

一方、ナポレオンは3時間睡眠
僕も見習ってショートスリーパーを目指す!
と一時期頑張っていましたが
昼間眠すぎて作業効率が落ちてしまいました。
結果的に
起きている時間が長くても
それ以上にあらゆる作業時間が長くなり
新たに時間を生み出すことはできず
結局いつも眠いかナチュラルハイかどちらか。
よく風邪をひいていたのも関係あるかもしれません。

『スタンフォード式最高の睡眠』には
「短時間睡眠は遺伝である」とした
『Science』の論文が引用されています。

その上で時間ではなく
「質の良い」睡眠、
特に最初の90分の重要性と
そのためのテクニックが書かれています。
例えば・・・
入浴は就寝90分前
寝る直前ならシャワーか足湯
靴下は履かないで寝る
そば殻まくら
毎日睡眠時間を固定する
その時間の前にはうたた寝しない
夜の冷やしトマト
夜のブルーライトはカット
朝の光と熱めのシャワー
などなど・・・

これらは
自律神経を外からの刺激で整えるテクニック
と言えるでしょう。

自律神経に限らず
腰痛や膝痛を引き起こす足の神経も同様。
多少背骨が歪んで神経の伝導異常があっても
その神経沿いを筋トレやストレッチし、
外から刺激することで
伝導をある程度正常に近づけることは可能です。

逆に歪んでいなくても
無茶な使い方をすれば
痛めるのも当然。

次回はこれを睡眠に置き換えて、
もう少し考えてみたいと思います。
お楽しみに!

*引用*
『スタンフォード式最高の睡眠』
西野精治著
https://amzn.to/2D53KK0

*このブログは
 メルマガ「やせる秘密」の先月号を転載しています。
 いち早く読みたい方は
 こちらより「会員登録(無料)」
 をお願いいたします。


整体ランキング


あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(医学・医療)の記事画像
膝が痛いのですが、無理して歩いた方がいいですか?
運動の効果は、やせる事ではない!
仙腸関節と腰痛
オリンピック選手と腰痛
行動変容・4 〜目標を立てた時点で、結果は決まる!
背骨コンディショニングの本が発売されました!
同じカテゴリー(医学・医療)の記事
 神経は押しても引っ張っても同じ! (2019-09-03 22:15)
 慢性腰痛に効果的な治療法は?! (2019-08-01 22:44)
 ぎっくり腰になったら、冷やす?温める? (2019-07-01 17:30)
 自律神経を内側から整えるテクニック (2019-04-09 22:17)
 膝が痛いのですが、無理して歩いた方がいいですか? (2018-06-28 18:14)
 運動の効果は、やせる事ではない! (2018-05-29 11:37)

Posted by セボネブログ at 13:20│Comments(0)医学・医療
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
スタンフォード式最高の睡眠
    コメント(0)