心拍数

セボネブログ

2015年07月09日 17:35

心拍数(しんぱくすう、英語 heart rate)は、一定の時間内に心臓が拍動する回数をいう。
通常は1分間の拍動の数(bpm、beats per minute)をいう。
心臓が血液を送り出すさいに、動脈に脈拍が生じるので、この回数を数えると
脈拍数(みゃくはくすう)あるいは単に脈拍と呼ぶ。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



運動やせるという観点からこの心拍数を見てみましょう。
体を動かすと、筋肉はまず酸素が必要になります。
そこで、早く新鮮な血を送れ!と脳に指令がゆきます。
そして脳から心臓を速く動かすよう指令が出され、心拍数が上がる。
血液は肺で酸素を取り込み、それが体中に送り込まれるのです。

つまり心拍数が上がっている時には、より多くの酸素が必要とされています。

脂質・糖質がエネルギーとして使われるには酸素が必要ですから
より多くの酸素が必要→より多くの脂質をエネルギーに変えようとしている
との図式が成り立ちます。

つまりやせる運動かどうか、の基準として「心拍数」が利用できるのです。

ヨガはやせますか?と聞かれる事があります。
古代インドの神秘が働き、身体の可能性を極限まで引き出す素晴らしい効果が・・・
ありそうな気がしないでもないですが(笑)
多分あまり心臓ドキドキしないはずなので、同じ時間ウォーキングした方がやせます。

イメージと宣伝文句にだまされませんように・・・。

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